概要

XG基本機能の特徴

XGの基本機能を利用することで、ゲームサーバーの実装を大幅に簡素化できます。

各ストアの対応サービス

XG基本機能は、以下のストアのサービスに対応しています。

ストア

対応サービス

App Store

In-App Purchase(アプリ内課金)

Google Play

In-app Products(アプリ内アイテム)

DMM GAMES

レシート型課金、チャージセンター

注釈

OpenSocal APIは非対応です。

各ストアの仕様差分への対応

各ストア(App Store / Google Play / DMM GAMES)のAPIの違いや仕様の違いは、すべてXG側で処理します。 ゲームサーバーはストアごとの仕様を意識する必要がありません。

ゲーム内通貨の管理

有償通貨と無償通貨を区別して管理し、資金決済法に準拠した運用が可能です。 有償通貨の有効期限管理や消費順序の設定、有償/無償の指定による消費制御など、法的要件に沿った運用をサポートします。

詳細は ゲーム内通貨について を参照してください。

リカバリー処理のサポート

処理が中断した場合でも、リカバリー処理により安全に再開できます。 ゲーム内通貨の発行・消費、課金アイテムの購入など、すべての処理でリカバリー処理に対応しています。 リカバリー時は初回と同じリクエストボディで再実行する必要があるため、ゲームサーバー側でリクエスト情報を保持する必要があります。

実装ガイド

基本機能を実装するための手順を説明します。
以下の手順を完了することで、ユーザー作成からゲーム内通貨の消費まで実装できます。
その他の機能(課金アイテムの購入、履歴取得など)については、必要に応じて追加実装してください。

1. XG Developer Siteでの設定

XG Developer Siteでアプリケーションを作成し、ゲーム内通貨IDを登録します。

詳細は 導入 を参照してください。

2. XG APIの認証設定

XG APIの認証はJWTを使用しています。秘密鍵と公開鍵を生成し、公開鍵をXG Developer Siteに登録します。

詳細は 導入 の「XG APIの認証設定」および サンプル を参照してください。

3. ユーザーIDの発行

XGを利用するためには、「ゲーム側のユーザーID」に対応する「XG側のユーザーID」の発行が必要です。

詳細は APIチュートリアル の「XG用のユーザーIDの発行」および ユーザーシーケンス を参照してください。

4. ゲーム内無償通貨の発行

無償通貨を発行します。

詳細は APIチュートリアル の「無償通貨の発行」および ゲーム内無償通貨発行シーケンス を参照してください。

5. ゲーム内通貨の消費

ゲーム内通貨を消費してアイテムを付与します。

詳細は APIチュートリアル の「ゲーム内通貨の消費」および ゲーム内通貨消費シーケンス を参照してください。

主要な機能

ユーザー管理

XGを利用するためには、ゲーム側のユーザーIDに対応するXGユーザーIDの発行が必要です。 ユーザー作成APIを呼び出すことで、XGユーザーIDを発行できます。

詳細は ユーザーシーケンス を参照してください。

ゲーム内通貨

ゲーム内通貨は有償通貨と無償通貨に分けて管理されます。

有償通貨は課金アイテム購入時に発行されます。詳細は下記の「課金アイテム購入」を参照してください。
無償通貨は無償通貨発行APIを呼び出すことで発行され、課金アイテム購入時のおまけとしても発行されます。

詳細は ゲーム内通貨についてゲーム内無償通貨発行シーケンスゲーム内通貨消費シーケンス を参照してください。

課金アイテム購入

ストアで課金アイテムを購入し、ゲーム内通貨を発行します。 購入検証APIと購入APIの2段階で処理を行います。

詳細は 課金アイテム購入シーケンス を参照してください。

履歴取得

購入履歴やゲーム内通貨の取引履歴を取得できます。 履歴V1と履歴V2があり、履歴V2ではより詳細な情報を取得できます。

詳細は 履歴V1(HistoryV1)履歴V2(HistoryV2) を参照してください。